今回も宜しくお願いします、Yoi婚兵庫の宮本です。
今回は、特に男性に対してお見合い後にお付き合いが成立になった時のことについてお話してみたいと思います。
結婚相談所に入会して、あなたが検索システムを使ったり、感性のテストや統計学や心理学を使ったマッチングシステムを使ってお相手を見つけてお見合いをした結果、お相手からも交際に入ることをOKしてもらったと思ってください。
これから、いよいよ婚活での交際が始まることになるので、気合が入ってテンションも上がり、デートの当日は「どこに行こうか」「食事は?」「何を話そうか」等と考えて楽しくウキウキした気分になってくると思います。
まさに、今から本当の意味での婚活が始まるのですが、取り敢えずは「おめでとう?」かな。
そこで、Yoi婚兵庫のアドバイザーとして言いたいのは、「感動的なデートやイベントは必要ないよ」と言いたいのです。
よく世間では、誕生日だとか出会った日などを記念日と称して、特別にプレゼントを渡したり、行ったことも無いような高級なレストランを予約したりして、感動したとか言っているのを見かけますね。
相談所を使っての婚活で、お見合い後の交際期間にこのようなことは必要ありません。
食事に行くのであれば、あなたが行き慣れた店に行くべきですし、あなたが興味のある場所に一緒にお相手を連れて行くことも良いと思います。
もちろん逆にお相手の行きつけの店やお気に入りの場所に一緒に行ってみるのも大切です。
つまり、私の言いたいのは、3か月の期間内にあなた自身の事を出来るだけお相手に知ってもらうことと、お相手の事を知る努力を一生懸命やってくださいと言うことなんです。
デート以外の時は、私たちの日本結婚相談所連盟に所属する相談所の会員であれば、IBJプラスと言うシステムを使って、チャットやLINEのようなメールのやり取りも出来るので、このシステムを使って会話をしながらお相手のことをさらに知っていくことも必要です。
そうしながら、お互いの気持ちや考え方を整理して、その先の真剣な交際に入っていくのかどうかを3か月以内に決める訳ですから、この期間の交際は相手を知り、自分を相手に知ってもらうことに全力を注いでください。
もちろんお相手と愛を高める期間は、相談所を使っての婚活でもその後の真剣交際の期間がありますから、この期間に二人の結婚する意志を確実なものにして、成婚になれば私も心から「おめでとう!!!」と言えるのです。
ですから、お見合い後の3か月の交際期間は、言い方は悪いかも知れませんが、「真剣勝負でお相手を見極める期間」ですので、浮かれて終わりとならないようにご注意を!
どうぞ、ご参考になさってください。
今回もお読み頂き、有難うございました。
結婚相談所よい婚兵庫は東証一部上場の株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟)に正式加盟しておりますので、信頼の高い出逢いをご提供できます。
よい婚兵庫は「AIマッチング機能」を導入しております。AIマッチングとは会員様の行動履歴や顔の好みを、AIが分析をして仲人に候補者を提案する機能です。お相手紹介の精度がよりあがり、無駄なお見合いの減少が期待できます。