アラフォー女性は本当に成婚しにくいのか | 明石市の日本結婚相談所連盟の正式加盟結婚相談所よい婚兵庫

アラフォー女性は目が肥えている？

兵庫県明石市にある結婚相談所「Yoi紺兵庫」（よいこんひょうご）の仲人の宮本です。

今回は、アラフォー女性は本当に成婚しにくいのか💦について話していきます。

確かにアラフォー女性は成婚しにくいのでしょうか？

それは間違いありません😕。

なぜか？

それは男性を見る目が肥えて洗練されていて相手を選びすぎるからと言う婚活アドバイザーと称する人もいますが私は全く違う😒と思います。

私が経験上から思うのは、全員ではありませんが成婚できないと嘆くアラフォー女性の多くはプライドが高く相手を見下していて相手を批評するだけで自分が選ばれるという意識より自分が主体的に相手を選ぶという意識が強すぎるからだと思います。

例えば、相手の外見や年齢、職業、収入にこだわったり、住んでいる地域にこだわったりして、自分から相手に対するハードルを上げてしまってそれ以外の方とはお見合いすらしないとか、お見合いしても真剣に相手のことを見たり興味を持ったりしないといったことがあります。

こう言うと「そんなことは無い本当に良いと思う男性がいない」「男性目線過ぎる」「男性側に見る目が無い」等とアラフォー女性や一部の女性の婚活アドバイザーから猛反発を受けそうですが、まさに反発してくる女性こそが知らず知らずのうちに先ほどのような印象を男性に与えてしまって、男性側から敬遠される結果になっているのです。

これではいくら優秀な仲人がサポートしても成婚できるはずがありません😞。

また、👨男性側は子供を望んでいる方が多いですから、二人以上の出産や子育てを考えるとどうしても若い女性が婚活の対象になるのは必然なのです。

それだけでもアラフォー女性には状況は厳しいのに、結婚相談所の入会者の割合を見ても男性👨約４割、女性👩約６割ですから元々から女性にはライバルが多くて不利ではあります。

どうすれば状況を変えることが出来るのか

成婚できないアラフォー女性にまず必要なことは、自分は相手を選ぶばかりではなく「選ばれる立場」でもあるということをもっと強く自覚することです。

つまり、上から男性を見下したり粗探しをして批評するより、相手の男性が思わず選びたくなる人物になることです。

それなりに社会で活動してスキルもある女性👩‍💼が多いのは分かりますが、仕事のスキルと結婚生活のスキルは明らかに違いますし、結婚生活はスキルよりも愛情を優先する男性が多いですから、女性は自分のスキルを振りかざすより男性が愛情を注げる女性になった方が成婚の確立も上がると思います。

さらに、自分で相手に対するハードルを上げすぎて、お見合いすら組めないという状況を避けるためにも、相手の男性に対する希望条件を緩めたり広げたりして、一回でも多くのお見合いが組めるように自分で努力をするべきです。

アラフォーという年齢は誰にも動かせない事実ですが、年齢だけが成婚できない理由ではないはずです。

アラフォー女性でも、相手の男性に厳しすぎない女性は成婚⛪しています。

年齢経験に応じた婚活の方法がある

確かに20代や30代前半の若い女性よりもアラフォー女性は結婚の条件としては不利ですが、婚活のやり方や自分の考え方、結婚生活に対する考え方や相手の選び方や条件を若い女性とは違う観点に立って婚活すれば結果は変わってくると思います。

婚活は自分磨きと言いますから、アラフォー女性は本気で結婚したいと思うなら若い女性と同じような条件で相手選びをするよりも、若い女性に比べて豊富に人生経験が有る優位性を活かせる婚活のやり方、考え方、相手選びをするべきなのです。

例えば自分の仕事のスキルを活かしたまま夫婦👥二人で働くことを前提にしっかりとした家庭設計や経済的に安定した余裕のある生活設計ができるのがアラフォー女性ですからその優位性を活かしてそれを理解してくれる男性を探すなどです。

自分が相手をどう見るかでは無く、相手からどのように見られているのかに早く気付いた人が成婚に一気に近づきます。

やり方、考え方を少し変えて若い女性が持っていないスキルを武器に広い視野で活動すれば結果は変わってくるものです。

結婚相談所の私のような年配の仲人には成婚を目指すための様々なノウハウがあります。

諦めなければ道は拓けますよ、💪頑張って！