エーッ( ﾟДﾟ)！！すぐ近くに居たのに…… | 明石市の日本結婚相談所連盟の正式加盟結婚相談所よい婚兵庫

今回も宜しくお願い致します、Yoi婚兵庫の宮本です。

今回は、時々各相談所のアドバイザー達から聞くお話です。

相談所に入会して、検索欄に載せるプロフィールを作成する時には、会員の方は掲載する項目に従って、御自分のことを記載されます。

それと同時に担当のアドバイザーから「プロフィールに掲載する写真を準備してくださいね」と言われます。

そこで、ほとんどの方が相談所に紹介してもらった写真館やスタジオ、ご自分で見つけた写真スタジオ等で写真を撮られて、その写真がプロフィールに掲載されることになります。

プロフィール用の写真は、当然多くの異性の会員や相談所のアドバイザーに見られるのですから、その点を意識して会員の皆さんは散髪したり美容院に行ったりと、入念な準備するなどして写真を撮影し、アドバイザーに渡します。

大体私たちアドバイザーの手元に届く会員の皆さんの写真は良く撮れていて素敵です。

この時の写真がプロフィールに掲載されて、お相手からお見合いの申し込みが来るのを待ったり、ご自分からお相手にお見合いを申し込みをして、お見合いが成立します。

さて、問題はこの後なんです。

何かと言いますと、せっかくご自分のプロフィール写真を撮るときには、キチンとスーツを着たり、ワンピースや素敵な服装に、髪型や男性なら髭を剃ったりして素敵な写真になっているのに、なんとお見合いの当日になると、カジュアルな服装になってしまったり、髪型のセットもしていなかったり、女性ならお化粧の度合いが写真と大きく違っていたり等、プロフィール写真のイメージと大きくかけ離れてしまっている方がいるのです。

このために、今回のタイトルに書いたような、「すぐ近くに居たのに、全然ご本人と分からなかった」「全く別人と思っていた」と言うようなことが起きることがあります。

たしかに、写真スタジオや写真館で写真を撮ると、撮影前にメイクさんがお化粧をしてくれたり、髪をセットしてくれたり、ライトを調整したりしてプロのカメラマンが写真を撮るので、本当に綺麗に写真が仕上がってくるのは事実です。

しかし、やはりお見合いの当日はお互いに初対面から始まるのですから、せめてプロフィール写真に使った服装と近い物を着ていくとか、髪型のセットの仕方等も写真のイメージに近い状態で出掛けて貰いたいですね。

折角のお見合い、お互いに現地に着いているのに、「お相手が分からなかった」「相手に気づいて貰えなかった」なんて、悲しいじゃないですか？！

どうか、お気を付けくださいね。

本日もお読み頂き、本当に有難うございました。